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わからなくなる境界線… 「しつけ」のつもりがストレスのはけ口に 児童虐待

わからなくなる境界線… 「しつけ」のつもりがストレスのはけ口に 児童虐待

 今年4月、生駒市で父親が2歳の男の子をプラスチック製の収納ケースに閉じ込めて窒息死させた。父親は「しつけのためにやった。殺すつもりはなかった」と供述。真意はわからないが、たった一つの幼い命が実父によって奪われたことに変わりはない。昨年度に虐待を受けたか、その恐れがあるとして県または市町村が支援などの対象とした児童数は4076人。子どものための「しつけ」が、いつしかストレスのはけ口へと変わっていく。その原因はどこにあり、防ぐには何が必要なのか。県内在住の子育て経験者177人のアンケート結果から、児童虐待の実情に迫る。[11月18日]

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