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奈良市が市内で生産される米をPRしようと、シンボルマークとロゴデザインを一般公募、奈良の象徴である鹿と稲穂を組み合わせたイラストを最優秀賞に決定したが、市内の農家から「鹿害で農作物が荒らされ困っているのに、鹿が稲穂を食べているようにみられる図柄は、被害農家の気持ちを逆なでしている」との批判が噴出。これに対して同市では「鹿はあくまで奈良の象徴。鹿害対策も取り組んでいる」と話しており、論議を呼びそうだ。[2018年04月13日]
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