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中小企業経営者(小規模事業者を含む)の高齢化が進んでいる。今後5〜10年の間に、多くの中小企業が事業承継のタイミングを迎えるといわれている。そうした中、大きな課題となっているのが「後継者不足」の問題だ。県内でも約4割の企業で後継者が決まっていないといわれている。後継者が見つからないために廃業に追い込まれる例も少なくなく、行政側を含めた総合的な対策が求められている。近年、中小企業でも増加しているというM&Aなど「第三者承継」に着目しつつ、県内企業の事業承継の現状や行政側の対応について掘り下げる。[2018年04月13日]
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